11月15日、古川小学校に4つの小学校(古小,古西小,河合小,宮川小)の6年生が集まり交流を行いました。目的は、仲良くなり、少しでも名前を覚えることです。それぞれの学校が、交替で司会をしてレクリエーションをしました。
最初に出し物をしたのが、河合小学校でした。会の進行をして下さった担当の先生からは,「レクのトップバッターで大いに盛り上げてくれたおかげで他の学校のレクもスムーズに進んだよ。」という感想をいただきました。
12月19日に、全校でクリスマス集会をしました。体育館では、BGMが流れ、サンタさんが雰囲気を盛り上げていました。手作りのプレゼント渡し、ゲーム、クイズ、ドッジボールをして楽しみました。
12月8日、5・6年生を対象に、学校薬剤師の井西弘憲さん、保護司の山口千明さんを講師にお迎えし、薬物を使用することの害について学びました。薬物を使用すると依存症になり、正常な生活ができなくなります。自分や家族などの身のまわりの人のためにも、健全の生活の大切さについて考えることができました。
12月2日に、全校でひびきあい集会をしました。めあてを「仲間にかける言葉について考えよう」とし、なよし班ごとに「ふわふわ言葉」(言われてうれしい言葉)と「チクチク言葉」(言われて嫌な言葉)を見つけ合いました。自分達で見つけた言葉を眺めながら、「チクチク言葉が多いな」「ふわふわ言葉は見つけにくかった」など、いろいろなことに気付くことができました。 普段、自分達が使っている言葉を見なおし、これからは嫌な気持ちをしたり、ひとりぼっちで悲しんだりするような仲間をつくらないようにして、ふわふわ言葉でいっぱいの河合小学校にしていこうと全校で確かめ合いました。
11月29日に、本校1・2年生と山之村小学校の1・2年生で、オンラインで道徳の授業をしました。山之村小学校は3名です。授業では、みんな手を挙げて、自分の考えを話そうとしていました。2年生は、前回算数でオンライン授業を経験しているので、慣れていて、1年生をリードして発言しようとする姿が大変素敵でした。